伝統の技が織りなす、あなたの心に響く一品を。
人形の宝山とは?

栃木県那須塩原市にある人形店です。

主に節句人形全般の店舗販売を行っている創業100年を超える地域密着、信用第一のショップです。主力商品は羽子板・破魔弓・ひな人形・つるし飾り・五月人形・鯉のぼり・ちりめん幟・刺繍加工・盆提灯・祭り提灯・看板提灯・金襴名前旗・木札名入れ・特注アクリルケース、和小物、和雑貨・ちりめん、金襴生地販売など多数取り扱っております。

最近では工業用刺繍ミシンを導入し、キャップ・Tシャツ・タオル・靴下・バックなどなど多種にわたり販売を行っております。オリジナル商品の受注も承っておりますのお気軽にお問い合わせ下さい。

物流増加に伴うお荷物の遅延について

現在、急激な物量の増加に伴い、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じております。
お届け日時をご指定いただいている場合でも、遅延する可能性がございます。

お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なぜ羽子板を飾るの?

お正月に羽子板を飾るのは、女の子の厄除けや無病息災を願う「お守り」で、邪気を「はね」て健やかな成長を祈願するものです。特に初正月(初めてのお正月)を迎える赤ちゃんに贈られ、魔除け効果やトンボに似た羽根の形が「蚊を寄せ付けない」という意味も込められています。

なぜ破魔弓を飾るの?

破魔弓を飾るのは、「魔を破る弓」として男の子の初正月(生まれて初めてのお正月)に飾る「魔除け・厄払いのお守り」で邪気を払い、健やかで 力強い成長と幸せな人生を願うものです。宮中の「鳴弦の儀」に由来し、弓矢で邪気を払う風習が武家から庶民に広まり、現代まで続く大切な伝統です。

どうしてひな人形を飾るの?

雛人形を飾るのは、女の子の健やかな成長と幸せな結婚を願い、厄災を身代わりで引き受けてもらうという親の深い愛情と祈りが込められています。もともとは流し雛のように紙の人形に穢れを移して厄払いをした風習から発展し、内裏雛(お雛様とお内裏様)は結婚式を表し、良縁を願う意味も持ちます。

どうして五月人形を飾るの?

五月人形を飾るのは、男の子の誕生を祝い、身代わりとして厄や災いを引き受けさせ、健やかな成長と健康を願うためです。特に兜や鎧は武士が戦で身を守った大切な道具だったことから「命を守るお守り」という意味が込められており、子どもの将来を力強く応援する役割も果たします。

カテゴリー
  • 節句人形
  • 家紋・名前入加工
  • 刺繍製品
  • 和小物
商品一覧
最近チェックした商品